
概要
組込みソフトウェア開発手法
組込みソフトウェアは、近年、急激に肥大?複雑化しております。この事は、可視?可読性を低下させ、生産性や品質の低下と言った問題を起こしています。
当社では、御社の組込みソフトウェアに対し、安定した技術から最新技術の中から最適な技術を活用して、可視?可読性を向上させる為の整理や、部品化、構造化の仕組み作りなどをお手伝いさせて頂きます。
組込み量産ソフトウェア開発
開発プロセスに準拠した開発を心がけております
近年、組込み量産ソフトウェア開発に対し、開発プロセス準拠が大変叫ばれております。当社では、新入社員研修の段階から開発プロセスを意識したソフトウェア開発を教育を実施しています。
又、開発プロセスは、常に状況に合わせた成長をさせる必要があります。当社では、DRや改善活動の成果を常に反映させながら取り組んでいます。
リファクタリング
レガシーソフトの活用のお手伝いを致します
長年活用しているレガシーソフトは、製品品質の要となっておりますが、長年の改造により可視可読性が落ち、思いもよらない落とし穴に落ちてしまう事があります。システムバランスを取る事が出来ているレガシーソフトを捨ててしまうのは、勿体なくないでしょうか?
当社では、内部構造を見直したり、可視可読性を向上させる為の工夫をレガシーソフトへ加工させて頂く、リファクタリングを行っています。落とし穴に落ちる前に、一度ご相談ください。
技術手法
主な開発実績
量産事例
- 自動販売機
- 工作機械
- 車載ECU
リファクタリング
- レガシーソフトのリニューアル
- ソフトウェア統合
- ものづくり中小企業製品開発支援補助金(試作開発支援事業)採択事業
採択テーマ「アプリケーション駆動管理プラットフォーム」
開発手法
- オブジェクト指向(民生機器、車載機器)
- アスペクト指向(民生機器)
- 形式手法(VDM、Bメソッド)